下地の選び方で…乾燥肌でも美肌、目指せます!

皮膚とひとくちに言っても、私たちの皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層に分かれています。
そして、表皮は角層、顆粒層、有棘層、基底層の4層に分かれており、角層を構成しているのは角層細胞であり、角層細胞の間には細胞間脂質という脂質がしっかりと詰まっています。

 

そのため、水分の蒸発は抑えられ、私たちの肌を潤いを保っているのです。
また、基底層では常に新しい皮膚が作られており、古い表皮細胞は角質と呼ばれる死んだ細胞となり剥がれ落ちます。この働きをターンオーバーと呼びます。

 

が、しかし…加齢とともに皮膚の保護機能は衰え、ターンオーバーも周期が乱れていきます。バランスを崩したりセラミドが不足したり…そうすることで、いわゆる乾燥肌と呼ばれる状態に陥ってしまうのです。

 

乾燥肌に一番大切なものは「保湿」です。化粧水や乳液、美容液などのスキンケアを見直し、水分をしっかり補いましょう。
女性の場合は、ファンデーションや下地にも気をつかいましょう。

 

そうすることで肌の状態はよくなるはずです。
肌に合わない下地を使ってしまうと乾燥で白く粉をふいたようになってしまったりすることも…きれいに見せるためのメイクなのにそんなのでは何もかも台無しですよね。きちんと選んで美肌を目指しましょう。

 

 

乾燥肌の下地の選び方

 

乾燥肌の下地の選び方にはいくつかのポイントがあります。

 

保湿成分が配合されている

セラミドやレシチン、コラーゲンやヒアルロン酸など美容成分がたっぷり入ったものを選ぶと化粧浮きが気になりにくくなります。

 

SPF値やPAの数値を見る

「日焼けをしたくないから」と単純に数値の高いものを選びがちですが、実はSPF値やPAの値が高いものだと肌に負担を与えてしまいかねないのです。
通勤の時、アウトドアの時、さまざまな生活シーンに合わせて下地を変えましょう。
そうすることで肌への負担を減らすことができます。

 

季節によって替える

季節によって下地を替えるのもおすすめです。
冬はオイルが配合された下地で硬くなってしまった肌をやわらかくしたり、夏場はうるおうけどサッパリめのものを選んだり。
肌の状態に合わせて使い分けられるよう、いくつか用意しておくのもいいですね。

 

色見も気にする

乾燥によるくすみが目立つ方の下地の選び方としては、ブルーやパープルなどのコントロールカラーと一緒になった下地を選ぶというのも断然アリです。
下地の段階でくすみがなくなっていれば、ファンデーションもきれいに発色します。
コントロールカラーで隠れないシミ等はコンシーラーで隠しましょう。

 

乾燥肌は下地の選び方ももちろん大切ですが、塗り方にもポイントがいくつかあります。
乾燥しているから、といって沢山つけたくなる気持ちは少し置いておいて、つける量は適量を守りましょう。そうすることで化粧崩れを防ぐことができます。

 

 

おわりに

 

乾燥肌の場合、下地の前のスキンケアもとっても重要なのですが、時間がないから…といってきちんと肌に馴染ませずにどんどん重ねてしまうと、乾燥が解消されないままに油分をのせてしまう状態になるため、目元や口元はカサカサするのにTゾーンはテッカテカという最悪の状態に…。

 

化粧水をつける、なじませる、美容液をつける、なじませる、乳液やクリームをつける、なじませる、で下地を適量丁寧に塗る、といった感じで、時間もかかりますしなじませるという行為が少し面倒に感じるかもしれませんが、きちんとひと手間かければ手間をかけた分だけきれいな肌を作り出すことができます。

 

ファンデーションの白浮きやひび割れは見た目年齢が一気に上昇してしまいます。そうならないためにも、下地をしっかり選んで乾燥肌でも美肌を目指しましょう!

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